数値の最大値と最小値を出す関数(MAX関数・MIN関数)

関数

Youtubeで公開している内容をまとめたものです。

最大値と最小値の算出方法

こんにちは、JIMOVEの山口です。

今回は売上数量、年齢の最大値と最小値を求める方法について学びます。

これらの値を算出するには、「MAX関数」と「MIN関数」を使用します。

売上の最大値と最小値の算出

  • 最大値: 「=MAX(範囲)」の形式で関数を入力し、売上の列を範囲として指定します。
    動画の例では、売上の最大値は8,040円です。
  • 最小値: 「=MIN(範囲)」と入力し、同様に売上の列を範囲として指定します。
    動画の例では、売上の最小値は2,410円です。

数量の最大値と最小値

  • 最大値: 数量に関しても、「=MAX(範囲)」で数量の列を指定することにより、最大値を求めます。この場合、最大値は3本です。
  • 最小値: 「=MIN(範囲)」を使用して数量の列を指定し、最小値を求めると、1本となります。

年齢の最大値と最小値

  • 最大値: 年齢についても、「=MAX(範囲)」で年齢の列を指定し、最大値を算出します。
  • 最大値は59歳です。
  • 最小値: 「=MIN(範囲)」で年齢の列を指定し、最小値を求めると、20歳となります。

まとめ

MAX関数とMIN関数を用いることで、簡単に最大値と最小値を出すことができます。

これらの関数は非常に基本的でありながら、データ分析において重要な役割を果たします。ぜひ、これらの関数を覚えておきましょう。

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