JIMOVE 山口

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【Excelマクロ】給与計算のおけるマクロの検討

勤怠の計算は「毎月の悩みの種」 通常の会社の業務として、給与計算は欠かせないものですが、給与計算を行う上で、勤怠計算も欠かせないものとなります。 勤怠計算については、システムで行なっている会社も多いと思いますが、Excelで勤怠計算した上で...
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【Excelマクロ】パスワード設定は要注意

VBAで作ったパスワード制御の落とし穴 Excelで特定のシートや情報を「見せたくない」「勝手に操作されたくない」という場面、業務でよくありますよね。 そんなとき、「パスワードをVBAで管理して、合っていたらシートを表示する」といった処理を...
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【Excelマクロ】シートを指定する必要性

シートを指定する必要性 実務上、VBAでマクロを作るときに、シートの指定をせずに作成することが多くあります。 たとえば、次のようなコードです。 Range("A1").Value = "売上" とてもシンプルで簡単なコードで、A1セルに「売...
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【Excelマクロ】マクロの記録の限界

マクロの記録には限界がある Excelで作業を効率化しようとするとき、「マクロの記録」という機能を使ったことがある人は多いと思います。ボタンを押して、自分の操作をそのまま記録してくれるので、初めての方でも簡単に「マクロを作る」という体験がで...
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【Excelマクロ】保存方法の指定

シートの指定と拡張子の取り扱い VBAを使って業務の自動化を進める中で、特定のブックやシートを別のファイルとして保存することは実務であると思います。 このときに重要になるのが、保存するときのファイルの種類(拡張子)を正しく指定することです。...
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【Excelマクロ】4つ以上の並べ替え

4つ以上の並べ替え方法 Sortメソッドは、一度に指定できる並べ替えのキーが最大で3つまでという制限があります。 Sortメソッドの基本は、key1とあるように、Key1、Key2、Key3と設定ができますが、Key4を設定するとエラーとな...
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【Excelマクロ】並べ替え

並び替えとは Excelでデータを扱う場合には、複数の列があった場合に、特例の列で並べ替えを行うことがあります。 VBAでも並べ替えはいくつかの方法がありますが、一番シンプルなのはSortメソッドを利用することです。 VBAで Sort メ...
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【Excelマクロ】条件に合う行の削除

特定の値が含まれている行を削除する方法 Excelのデータを整理するときに、特定の値が含まれている行を削除する場面はないですか? 例えば、 売上データのうち、キャンセルされた注文のみ削除したい 特定のキーワードを含む行を一括で削除したい エ...
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【Excelマクロ】マクロの呼び出し

VBAでマクロを呼び出す方法:「Call」を活用する VBAでは、1つのマクロ(プロシージャ)を他のマクロ内で呼び出して使うことができます。 これにより、同じ処理を何度も書かずに済み、コードがスッキリする というメリットがあります。 例えば...
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【Excelマクロ】拡張子

拡張子とは? 拡張子(かくちょうし)という言葉は、通常時、あまり意識しないので少し難しく感じるかもしれませんが、ファイルの正式名称を表す重要な部分 です。 ファイル名の後ろについている部分が拡張子 であり、VBAでファイルを扱う際には必ず意...